買う側から中古車個人売買を考える

中古車の個人売買でトラブルにならないために

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日本の中古車市場の動向

中古車個人売買のメリット

個人売買のメリットを見てみましょう。
個人売買での価格面のメリットは、売りたい人は買取店よりも高く売れて、買いたい人は中古車販売店よりも安く買えるという期待を持てることです。
理由は、二つあります。一つ目は、個人間での直接取引になりますので、車を売る時の仲介業者のマージンや手続きの代行手数料が省け、お互いの利益を最大値にできることです。
二つ目は、車の売り買いに、個人売買では消費税がかからないためです。
その結果、消費税が増税されると個人売買市場が活発になるのではないかと言われています。
また、希少車が見つかることもメリットと言えるでしょう。
ネットでの取引需要がますます増えています。その中のサービスで、ネットオークションでは掘り出し物が出品されることもよくあります。

中古車の個人売買のデメリット

中古車個人売買のデメリットについて見てみましょう。
まず、納車は現状引き渡しが一般的です。なので購入後の故障が大きな不安になります。
日本で個人売買が浸透しないのは、トラブルの不安が一番の原因でしょう。
また、ほしい車がすぐに見つからないのもデメリットになります。
次に、手続きに関する問題があります。個人売買では、車庫証明や名義変更手続きなどの諸手続きは本人が行います。手続きに手間と時間がかかる点はデメリットになります。
車の値段は双方が合意して決まります。売る人の高く売りたいと買う人の安く買いたいとのお互いの利益がバランスよく合意できませんと、どちらかが損をすることもあります。
個人売買は、見知らぬ相手と1回だけの取引をするわけですから、相手との信頼関係を構築することは難しいことです。
最後に支払い方法ですが、代金の一括払いが一般的であり、これもデメリットになります。